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468件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号

しかし、大量の弾道ミサイル巡航ミサイルなど、西太平洋における通常戦力のバランスはもう中国に有利となっており、短期決戦シナリオでは中国が優位に立つ可能性が高くなっていると分析しています。台湾有事は半年から一年の長期にわたる日本中国の戦争に発展することになり、南西諸島や九州が戦場になることを意味します。日本戦場にすることだけは避けねばなりません。  

伊波洋一

2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号

補正予算でF35A戦闘機巡航ミサイルといった兵器等を前倒しで取得するための歳出化経費を常態化させ、一九年度補正後の後年度負担額は五兆六千億円を超えました。将来の財政を圧迫し、国民に必要な施策の実施が困難になる危険性が増大しており、反対です。  民意に背き、莫大なコストと期間が掛かる辺野古新基地建設も直ちに中止するべきです。

岩渕友

2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号

私は、前回の質問指摘した巡航ミサイル、トマホークも今後の配備対象となるのは疑いないと思います。もし、この島嶼要塞構想どおり米軍ミサイル配備が行われるならば、米中対立が激化し、有事となった場合、軍事要塞にされた島々が真っ先に標的となる、攻撃対象となるのは明らかではありませんか。  

穀田恵二

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

この非対称戦力でございますけれども、委員からお配りいただいたものの中には雄風2Eという、ここではGLCMと書いてございますが、地上発射の対地の巡航ミサイルでございますが、こういったものを保有していると、まあ十二基というふうに言われておりますけれども、持っていると言われておりますし、また、高速のステルス艦艇を持っていると、こういったものを運用しているというふうに見られているわけでございますが、またさらに

岡真臣

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

配付資料の一ページの台湾の持っている軍事力に関する資料右下の方ですけれども、台湾長距離射程ミサイルを、巡航ミサイルということですが持っているというようなことなんですが、これらを始め、台湾の非対称的な戦力というのでしょうか、軍事的には、中華人民共和国台湾であれば、中華人民共和国、圧倒的な大国ですので優位にあり、そういう今優位性というのがどんどん進んでいるということでございますけれども、この非対称的

小西洋之

2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号

昨年三月四日、上院軍事委員会での公聴会、これですけれども、地対艦攻撃型のトマホーク巡航ミサイル四十八基を調達すると述べています。これですよね、さっき言いましたけれども。  海兵沿岸連隊の主な装備としているのが、長距離艦ミサイル、NSM、地対艦ミサイルと、トマホーク巡航ミサイルですよね。  

穀田恵二

2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

白眞勲君 北朝鮮はたしか五日ぐらい前に巡航ミサイル発射しております、ということですが、安保理決議違反ではないにしても、このような挑発というのは、これはちょっと茂木大臣に聞いた方がいいのかもしれませんが、アメリカに届かないとしても日本にとってみたら非常に大きな問題であるとも思えるんですね。  外務大臣としてはどういうふうに思われますでしょうかね。

白眞勲

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

○篠原(豪)委員 そうしますと、イージス・アショアは、弾道ミサイルだけじゃなくて、巡航ミサイルとか有人、無人航空機脅威にも対応できる能力を持っていますから、中国ミサイル脅威を考えて対抗をしていくということを、米国が対中ミサイル網の構築を表明している今、そこに日本がそういうものを置いていないということになると、日本にも、対中ミサイル配備に向けて関係国との調整を本格化させると米国はしていますから

篠原豪

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

来年度予算案には、これまで政府が進めてきたF35ステルス戦闘機と、同機に搭載する長距離巡航ミサイルの取得、「いずも」型護衛艦を空母化するための改修費に加え、新たに国産の地対艦誘導弾射程を大幅に増やし、戦闘機艦船に搭載可能にすることなどが盛り込まれました。これらは、今まで政府が他国に脅威を与えるから保有できないとしてきたものばかりです。

小池晃

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

このSPY6は、これはIAMD、つまりBMD弾道ミサイル、そしてまた対空戦、巡航ミサイル戦闘機、あるいは水上艦艇、そういうものに対して全体を守るためのレーダー、これは洋上レーダーです。これ、SPY6は洋上レーダーで、これはマルチなやつなんです。このSPY7はBMD用の陸上なんです。

佐藤正久

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

さきの議論でもありましたけれども、米軍新型イージス艦は、同時に弾道ミサイル戦闘機巡航ミサイルを迎撃するだけではなく、同時にトマホークも撃てます。マルチパーパスと言われています。  航空機のスタンドオフミサイル、これは敵基地に近づくためにやっぱりリスクも大きく、JASSMの弾の値段もトマホークよりも高い、JASSMの方がトマホークより高いと言われております。

佐藤正久

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

言われましたように、大きな特徴は、このイージスシステムのベースライン10、レーダーSPY6を使用し、戦闘機巡航ミサイル経空脅威弾道ミサイルとの同時対処可能ということです。このベースラインというのは、簡単に言えば、パソコンでいうウィンドウズのようなソフトウエアと考えてもらえばいいと思います。  

佐藤正久

2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

その長射程巡航ミサイルの導入は敵基地攻撃能力の保有に踏み込むものではないかという疑念の声は、当時、野党はもちろん、与党の中からも上がっておりました。これに対して政府は、隊員の安全を確保するためだ、このような説明をしてきました。  にもかかわらず、敵基地攻撃能力論に踏み込むということは、一体これまでの説明は何だったのか、うその説明をしていたのではないかということになりますが、その点、いかがですか。

赤嶺政賢

2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

その点において、今、弾道ミサイル防衛というお話が出てきましたが、やはりもう一つの脅威巡航ミサイルというところでございます。  これについては、国民皆様方には何となく、北朝鮮脅威ということで、弾道ミサイル防衛については非常に理解は深まっていると思うんですけれども、巡航ミサイル防衛について、私は今回更に議論を深めるべきではないかというふうに思っております。

浜地雅一

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

確かに、WHOが勧告した内容ですよね、検査と隔離というのを徹底的にやったと言われているのが北朝鮮、それから中国韓国であると思いますけれども、そういうアピール並びに今質問しました巡航ミサイル発射を含めて、最近の北朝鮮の動きをどういうふうに受け止められているのか、外務省の方に質問いたします。

浅田均